社会福祉法人 栄光会 若草園 (第一種社会福祉事業:児童養護施設)
1957(S32)年7月 社会福祉法人高知慈善協会により四万十市(旧中村市)佐岡に定員30名で開設。
初代園長 西 久子就任。
1962(S37)年10月 アメリカ・カナダ在住のキリスト教児童福祉会会員と児童とに精神里親の
契約がなされ援助が開始される。
1966(S41)年10月 社会福祉法人鎌倉保育園に経営が移管され、中村支部若草園となる。
支部長 宮村正明就任。
1968(S43)年1月 定員40名に改定される。
1969(S44)年5月 国庫補助及び高知県補助金の交付を受け現在地に園舎が完成する。(623.86㎡)
1972(S47)年4月 天皇陛下より御下賜金を拝受する。
1973(S48)年12月 日本自転車振興会及び高知県補助金によりアフターケア室及び職員宿舎が完成する。
(147.42㎡)
1974(S49)年7月 アメリカ・カナダのキリスト教児童福祉会会員との精神里親契約は感謝のうちに解除さ
れた。
1980(S55)年8月 宮村正明支部長が勇退し、後任に竹本 治が就任する。
1983(S58)年7月 西 久子園長勇退し、後任に青木 浩が就任する。
1983(S58)年8月 高知県の承認を受け家庭的養護の具体的展開のためグループホーム運営を開始する。
1987(S62)年11月 日本自転車振興会及び高知県補助金により園舎の増築が完成する。(185.56㎡)
1988(S63)年3月 竹本 治支部長昇天。後任に廣井康延が就任する。
1988(S63)年4月 天皇陛下より御下賜金を拝受する。
1988(S63)年5月 若草園創立30周年記念式典を開催する。
1996(H8)年4月 社会福祉法人鎌倉保育園から分離独立し、社会福祉法人栄光会として高知県の認可を受け
発足する。理事長に廣井康延が就任する。
1996(H8)年5月 子育て支援事業のショートステイ事業について四万十市(旧中村市)と契約を締結する。
子育て支援短期利用事業を開始する。
1996(H8)年6月 法人設立記念式を行う。
2000(H12)年3月 廣井 康延理事長勇退し、後任に小椋茂昭が就任する。
2001(H13)年4月 苦情解決の為の第3者委員を選任する。
2001(H13)年7月 青木 浩園長勇退し、後任に沓野一誠が就任する。
2004(H16)年4月 旧中村市具同田黒に地域小規模児童養護施設を開設する。
2007(H19)年6月 新園舎建設工事が始まる。
2007(H19)年10月 小規模グループホーム「平野ホーム」が竣工する。(211.03㎡)
2007(H19)年11月 新園舎児童居住棟が完成する。(481.02㎡x2)
2008(H20)年2月 若草園の後援会組織「若草園を支える会」が発足する。
2008(H20)年4月 新園舎(管理棟/683.55㎡)が完成し、入所定員を58名に変更する。
2008(H20)年5月 「児童家庭支援センターわかくさ」を開設する。
2011(H23)年4月 沓野一誠園長が勇退し、後任に福留久美が就任する。
2012(H24)年5月 若草園創立55年記念式典を開催する。
2012(H24)年10月 若草園創立55年記念記念誌を発行する。
2014(H26)年4月 児童家庭支援センターわかくさの新規事業として「退所児童等アフターケア事業あおば」
を開設する。
2015(H27)年5月 保育の父・佐竹音次郎に学ぶ会が栄光会から独立して発足する。
2016(H28)年3月 小椋茂昭理事長定年退任し、後任に平岡和好が就任する。
2017(H29)年4月 評議員制度導入し4名が就任する。理事定員6名に変更。
一時保護特別委託契約を幡多児童相談所と締結し、弾力的に児童を受け入れる。
2019(H31)年4月 児童入所定員を36名に変更(地域小規模具同ホーム含む)。
2020(R2)年4月 評議員の定数を7名に変更。
児童家庭支援センター「わかくさ」の事業を一時休止する。
2021(R3)年4月 児童家庭支援センター「わかくさ」事務所を移転して再開する。
2021(R3)年8月 地域小規模児童養護施設具同ホームが別の借家に移転する。